一条工務店 円熟の家百年で建てる

一条工務店の「円熟の家 百年」で32坪程度の小さな家を建てます。
百年のブログがあまりないため、皆様の参考になればと思いつつ、最近物忘れの激しい自分の備忘録として記していきたいと思います。

地鎮祭と配置確認

 解体も終わり、一次外構が完成しました!

 一次外構は擁壁?を一部新しくしたり駐車場のアプローチを作ったりです。もともと微妙に土地が道路から上がっており車が乗り入れられなかったので、歩道を切り下げるのと重機が入れる様に駐車場のベースともなるスロープを作りました。

 擁壁の色?パターン?が思ったよりも良くて感動!ちょっとずつ家を建てている実感が出てきました


 擁壁については機能的にどうでもいいレベルの高さの擁壁ですので、見た目にこだわらず安く済まそうと考えていました。ただ安い中でも何パターン化あると言われ、勢いでこれ!っと決めたのが私たち的には当たっていました。

 安くしたいからしょうがないと思っても、一番目に付くところだけにやっぱりちょっと気になりますよね。後々になって不安になっていましたが、、、いい感じでした♪




そして地鎮祭♪


 地鎮祭は何をすれば良いのか分からなくても、当日いろいろ教えてくれました!緊張するかなと思ったけど、楽しく終わりましたね(^^)v

 本当に何も用意しなくても何とかなったので、これからの皆さん安心してください。


 地鎮祭が終わると配置確認を行います。

 配置確認は家を配置する場所に予めテープが引かれていて、その位置を確認するというもの。全ての寸法を確認するわけではなく、位置を決めた基準点と線を確認するだけです。だから数点の確認のみ。

 ここで確認しても結局次の段階で基礎屋さんが測定し直すのです、、、必要なのか!?という儀式(笑)

 ただ少し怖いのは、テープで見るとすっごく小さく見えるという事。ガレージにバイク入れたら他の物入らないんじゃ、、、?と思いました。ただ図面上は6畳あるんです。芯ー芯だとしても結構良い広さだと思うんだけどなぁ。

 あと玄関へのアプローチもすごい小さく見えちゃった。建ぺい率ぎりぎりに作らざる終えなかったからしょうがないんだけど。まぁこのプランが私たちができる最善だったので、どうにかしましょう!!

 建ってみたら印象は変わるらしいですしね!!


 地鎮祭を行う前に、早く着いちゃったのであいさつ回りを先にしました。皆さん朝なのに嫌な顔せず対応してくれて一安心。

 しかも、挨拶した家の一つは次期自治会長さんでした!心強いですねぇ。「入るかどうかは別だからー」っと無理に入らせようとしないのも好印象。

 お隣さんが一軒だけ留守だったので、夜出直したら凄く感じのいい奥さんでまた一安心♪


 という事で、後に引きずることなく済んで良かったです♪

 これから基礎を作って、上棟して、内装して、外構してという流れですね。見に行くのが楽しみです♪