一条工務店 円熟の家百年で建てる

一条工務店の「円熟の家 百年」で32坪程度の小さな家を建てます。
百年のブログがあまりないため、皆様の参考になればと思いつつ、最近物忘れの激しい自分の備忘録として記していきたいと思います。

基礎造り①



旧家屋の解体と一次外構が終わり、ついに基礎を作り始めました!!


どうなるんだろーっとウキウキしながら見に行くと、、、

全然進んでねー!!


一週間たっても掘っただけ。しかも稀に昼間に見に行けても作業しているのは一人だけ。うーん始めれば3日程度でできる仕事のはずなんだけどなと思いつつ、確かにスケジュール的にはゆとりがあるので見て見ぬふりをしてました。

その間にも近くのおうちは基礎が完了。そちらは毎回数人の職人さんが作業しているのを見て、お金の差だなと確信しました(笑)


まぁ早いにこしたことはありませんが、どうせ上棟まで時間がありますので焦らずゆっくり観察していました。そして先日配筋検査をして問題なかったとの連絡がありました。

ここまで来たら早いようです。


次の日にベースの打設。

三日後に立ち上がりの打設。


ベースの打設後に立ち上がり部の枠を作るので少し時間がかかるんでしょうね。後は2週間ほど養生して完成になります。

基礎は最低でも10日は養生しないとちゃんとした強度は出ませんのでご注意を。


ちなみに、我が家の基礎はベタ基礎です!

百年の標準は布基礎です。この時代になぜ標準が布基礎なのかわかりませんが、ほとんどの場合はオプションでベタ基礎になるようです。



それにしても、見に行けるのが毎回夜なので、全然様子が分かりません、、、。

みんな仕事しながらどうやって見に行ってるんだろ?

ここの所休みの日も忙しかったからしょうがないか!