一条工務店 円熟の家百年で建てる

一条工務店の「円熟の家 百年」で32坪程度の小さな家を建てます。
百年のブログがあまりないため、皆様の参考になればと思いつつ、最近物忘れの激しい自分の備忘録として記していきたいと思います。

基礎完了!!

(お風呂の部分の写真です)


 工事が始まるまでの待ちは長いが始まると早い基礎
 我が家も始まったと思ったらすぐ終わりました♪
 とはいっても養生期間2.5週間くらいありますので、実際には結構ながい工事ですよね。じゃぁ何が短いって、人が作業する時間が数日ってだけなんですよね、、、。


 基礎工事中は仕事が忙しくなってしまい全然見に行くことができませんでした。見られても、前を素通りして車の中から見る感じ。
 たださすがに最後は見ておきたいと思い、基礎監督さんにお願いしてみました!
 そしたら平日の夜一緒に見てくれるというではありませんか!!
 お言葉に甘えて平日の夜にヘッドライトをつけながら監督さんにいろいろ説明してもらいました。ちょうど基礎完了ということもあり、基礎工事をまとめた資料を手渡しで頂き、それを見ながら説明してくれました!


 オレンジがお湯で、水色がですね。わかりやすい。

 塩ビ管は排水関係で、Lボ部分はストレートより詰まる可能性が高いところなので透明の物を使うらしいです。確かに家を建ててしまえば日が当たらないところなので、劣化は進み難そうです。


水抜き穴
 ここは最後ふさぐらしいです!
 てっきり開けっ放しかと思ったらそうではないんですね。

 ほかの穴も基礎内側か外側でふさいでいるとのことです。


青色マーキング
 よく基礎を見ると青色塗ってありますよね。
 てっきり穴が分かりやすいように塗ってるのかと思ったら、防蟻処理らしいです!
 でもふさいじゃうけど、、、(笑)




 基礎監督さんとは二回しか会えず、監督さんも「もうしわけありません」といってましたが自分達の時間が全く作れなかったのでしょうがないですね。
 若い監督さんで話を合わせちゃう感が否めませんでしたが、いろいろ気を使ってくれて助かりました