一条工務店 円熟の家百年で建てる

一条工務店の「円熟の家 百年」で32坪程度の小さな家を建てます。
百年のブログがあまりないため、皆様の参考になればと思いつつ、最近物忘れの激しい自分の備忘録として記していきたいと思います。

建て方ですよ♪

 ようやくこの時を迎えました!

 一条は基礎と建て方の監督さんが違います。

 上棟式とかの連絡や予定などを教えてほしかったのですが、結局建て方の二日前くらいに挨拶の連絡が来た状態でした。このあたりの連携もちゃんとしてほしいなと思います。本人たちは慣れているから良いのでしょうが、私たちは初めてなので、、、。


 とりあえず「上棟式は屋根ができた次の週くらいにやるのがふつう」という情報だけもらっていたのですが、、、



 さて、そんな監督さんから「一番のイベントなので、ぜひ見に来てみてください!」っといわれたのと、監督さんや大工さんに挨拶をしておきたかったので、初日に半休をもらって見に行くことにしました。(共働きなので、嫁も半休をとっていきました)


 とりあえず、飲み物だけ箱に入れて持っていきました。

 何人いるのかわからなかったので、適当に持って行ったのですが、休憩時に全てなくなりました、、、。用意する数が少なかったですね。


 監督さん、なかなかいい人♪キビキビ動いて「仕切ってる」感が出てました。

 棟梁さん、親切で頼れそうなお父さん。丁寧にあいさつ返しを受けました(笑)


 今回の大工さんは、メインが棟梁さん家族でした。棟梁と息子が二人、応援の職人さん2人がきびきびと家を建てていきます。


 私たちが着いた頃にはすでに一回の原型が見えていました!すごいですね。2時間弱でこんなにできるもんなんですねぇ。

 見ているとクレーンで梁を持ち上げ、嵌め、こんこん入れていきます。


 そして気が付くと、、、キッチンがを飛んでました!

 そしてユニットバスと続きます!!


 監督さんが「あれが~」「これが~」っと楽しそうに説明してくれました。

 「ちなみにこれ何だかわかります?」っと聞くではないですか!!

 「そりゃわかりますよ!床暖の配管入れる床のベース板ですとも!!」

 ってな感じでなかなか気さくな監督さんでよかったです。



 私たちが見られたのはここまでで、午後の仕事の為帰宅しました。

 その後仕事の用事で近くを通ったので車で素通りしてみると、、、壁ができてる~!!

 加圧注入された壁って、、、生えてるみたいですね(笑)