一条工務店 円熟の家百年で建てる

一条工務店の「円熟の家 百年」で32坪程度の小さな家を建てます。
百年のブログがあまりないため、皆様の参考になればと思いつつ、最近物忘れの激しい自分の備忘録として記していきたいと思います。

繋ぎ融資 完済証明書騒動

だいぶ時間が空いてしまいました。
何やら仕事が忙しくなりブログに割く時間がなかなか取れない毎日です。


そんな中、思い出した騒動です。
これが原因で何かがあることはほとんどないと思いますが、何か言われたら証明するのが非常に面倒なので、皆さんに情報を共有しときたいです。



殆どの皆さんか家を購入するときにローンを組まれると思います。
そして同時につなぎ融資も受けると思います。



http://www.hng.ne.jp/knowledge/article/621/
よりお借りしました。解りやすいので参考に。



つなぎ融資は、最終的な金額をドドンと借りる前に分割してお金わかりるわけですが、これを銀行などの融資で一括返済します。そうすると完済証明書が発行され、「完済しましたよ」という事が証明されます。これが無く宙ぶらりんになった状態で時間が過ぎると、過去のことになってしまって振り返るのが難しくなります。
そんな完済証明書が一部無くて確認しようと電話したら、思わぬところまで話が、、、


一部というのは、家分のつなぎ融資全てです。家は3回に分けて支払う(借りる)わけですが、この三回分がありませんでした。


よくよく聞いてみると、土地と家のつなぎローン会社が違うらしく、土地の分は完済証明書をもらっています。


ローンの話はよく分からないけど、完済証明書があるなら貰わないと後々面倒になると思い問い合わせてみました。



結果営業さんは全く理解できず、営業さんから一条のローン会社iフラットに問い合わせ。
その確認が私に来ましたが、内容がメチャクチャ。
なんでこんな簡単なこと理解できないんだろうか、、、。
iフラットの人はすぐに理解してくれて、確認してから折り返すとのこと。


iフラットさんの確認の結果、結局つなぎ融資は一条でまとめてるとのこと。


それから地域統括さんに話が行き、営業さんが怒られるも肝心の中身がわかっておらず確認しに来ました。
面倒なのでほかから貰った欲しい書類を出すと、写真を撮って帰っていきました。


その後何の音さたもなく、気が付いたらローン会社から完済証明書が送られてきました。


覚えておくべきことは、基本的に営業さんはお金の流れを理解できないという事。そしてつなぎ融資の出どころは営業に問い合わせるのではなく書類で確認すること
面倒だからと営業に聞いても、初めてそんなこと言われたようで、あたふたしてました。それなら直接融資してくれたところに問い合わせるのが一番の近道です。