一条工務店 円熟の家百年で建てる

一条工務店の「円熟の家 百年」で32坪程度の小さな家を建てます。
百年のブログがあまりないため、皆様の参考になればと思いつつ、最近物忘れの激しい自分の備忘録として記していきたいと思います。

防犯ツインLOW-Eトリプル樹脂サッシの罠②

 前回書かせていただいたのは、「全部合わせガラスですよ」と言われていたのに実際は図面を見たら違ったというお話です。今回営業さんからどうするのか回答をもらったので書いておきます。

 承認時に十分な確認をしなかった私にも非があるので、営業さんだけが悪いわけでは無いということを前提に読んでください。



 まず特別変更費用ですが、これは減額もしくは無しになりそうです。

 一応営業さんの上司も「できるだろう」と言っている様ですが、一条工務店の仕組み的には支店レベルで融通できるお金がないようなので、本社に上申して承認してもらうという工程になるようです。


教訓として仕様書は以下の点しっかり確認したほうがいいです。

 ①「~以外」の以外は何が含まれるのか?

 ②窓・扉については家の仕様書以外に窓の仕様書を確認し、何が入るのかをチェックする。

 ③営業さんと設計さんの話にずれがある場合は、「こういう事かな?」と推測せずにすべて確認する。


 と言うことで、すべての窓の仕様を図面に書き込んでもらいチェックをしたら、この段階ですら間違ったものが出てきました。営業さんなんてそんなもんです。というか、忙しすぎるのかもしれませんね。

 接客中なのに切れ気味のお客さんから電話が入ったり、問い合わせがひっきりなしに入ったり、、、。自分には営業は無理だなぁっとつくずく思います。


 ただミスがあったとしてもこういう対応をすぐしてくれるので、信頼できる営業さんだなと再確認しました。