一条工務店 円熟の家百年で建てる

一条工務店の「円熟の家 百年」で32坪程度の小さな家を建てます。
百年のブログがあまりないため、皆様の参考になればと思いつつ、最近物忘れの激しい自分の備忘録として記していきたいと思います。

二年目点検 補修編

こんにちは、IBUKUROです。
先日二年目点検で営業さんがいろいろ確認して行ったので、今回はその後のお話です。

↑クロス張替え中


営業さんが帰った数日後、アフターさんから連絡があって、まずは再度現地調査とのこと。
なら営業いらねぇじゃねぇか!!
っと思いましたが、営業さんよりアフターさんの方が信用できるので、こっちの方がありがたいですね。


調査に来たアフターさん、実は我が家完成時に竣工検査をしてくれた方でした!
当たり前かもしれませんが、家が完成した後は営業さんよりもアフターさんの方が接点が多いですね。とはいえ、私は建築系自営業者の息子です。だいたい自分でやってしまうので全然会いません。


久しぶりでひとしきり盛り上がり、ガレージ見て一緒に盛り上がり、知らぬ間に時間が過ぎていました。やっぱり物作りが好きな人とは話が合います。しかし、ちゃんと仕事して頂かないといけないので、しれっと本題に話を移します。


今回の補習内容は、クロスのシワ襖の交換です。
クロスはパテが痩せたりしてシワができてしまうので、何も気にせずやってくれます。襖がなかなかない事例らしく、写真いっぱい撮って帰っていきました。これも交換になります。


後日クロス屋さんと建具屋さんが来て補修してくれました。
襖の交換くらいものを送ってくれれば自分でやるのに、わざわざ建具屋さんが来てくれます。これだけのために、なんだか申し訳ないですね。


【クロス補修】
クロス屋さんが再度補修ポイントを確認してくれます。
若いクロス屋さんで、びっくりしてしまいました。
作業中は邪魔にならない様にしていたいんですが、色々な場所を直すのでどこにいても邪魔になる、、、。と言って外出するわけにもいかないので、なかなか難しいです。
私はPCで作業があったので黙々と進めていました。


今貼ってあるクロスを「ビリビリッ!」と剥がして、古いパテ取って、パテ盛って、ペーパー当てて、クロスを貼る!一日作業でした。お疲れ様です。ちょっと剥がす時の音が心臓に悪かったですが、、、
しかし1箇所変な模様が出てしまったところがあり、後日再度やってもらいました
やはり自分でやったほうが綺麗にやります。腕ではなく、気持ち的な面でですが。ただ自分でやると時間もかかるしね、、、タダだし(笑)



【襖補修】
建具屋さんは以前網戸の修理と追加で一度来てもらったことがあり顔見知りでした。
ささっと襖を交換して去ってゆきました。




今回初めて二人の職人さんが来てくれたのですが、駐車場に車が止められるのか心配でした。
設計時に図面を見ながら乗用車2台と軽1台がギリギリ入る様にしたつもりでしたが、初めて3台の車を駐車しました。想定では軽を一番奥に起き、手前に乗用車2台だったんですが、流石に職人さんの車を奥に入れるのは面倒なので私の乗用車をギリギリサイズの一番奥へ。車からやっとの思いで這い出ると、すでに軽が2台停まっていました。やっぱり軽は小さくて停めやすい
とりあえず乗用車1台軽2台は駐車できましたが、乗用車2台軽1台は厳しそうです。
3台も止めることは稀なので、必要な場合は歩いて10分弱のコインパーキングに停めに行く事にします。




今回アフターさんと色々話して思いましたが、とりあえず言ってみたほうがいいと思いました。自分でやれば確かにできるんですが、億劫になりがちです。その点アフターさんは慣れてるし、親切に色々教えてくれます。せっかく高い買い物をしてアフターさんが対応してくれる環境にいるんですから、まずは話してみましょう!