一条工務店 円熟の家百年で建てる

一条工務店の「円熟の家 百年」で32坪程度の小さな家を建てます。
百年のブログがあまりないため、皆様の参考になればと思いつつ、最近物忘れの激しい自分の備忘録として記していきたいと思います。

●百年の標準仕様について

 いろいろなハウスメーカーを見ましたが、一条工務店の標準仕様は非常にわかりやすいです。なぜならちゃんとカタログに書いてあるからです。ほかのハウスメーカーはあまりきちんとそのあたりが書いていませんでした。

(私が見落としているだけかもしれませんが)


 しかしカタログに全てが書いてあるわけではありません。

 詳しく見ていくといろいろと突っ込みたいポイントがあり、営業さんも正直わかっていません。

 特に百年はレアな商品ですので、設計さんも分かっていない時があります。その時は本社に確認するのですが、そのせいで時間が多くかかってしまいます。

 私が「早く言ってよ」と思った標準仕様について書いておきます。



○お風呂は全部標準(要キャンペーン確認)

一条工務店のオリジナルバスは営業さんも一押しする商品です。

しかし形がいまいちで、、、特に水洗なんて微妙すぎる!

性能は確かにいいんですよ!サーモスタット付きだし、断熱もいいし。

そこでお風呂をいろいろ見たんですが、ちょっとだけデザインの良い四角いお風呂があるんです。

初め営業さんに確認したらオプション5万円なんてい言われました。

しかし話を進めていくにつれて実は百年であれば標準だということがわかり、こちらを選択しました。

もちろんお金に余裕があれば他社製にするのもいいと思います。


○和室は内障子が標準

百年の良いところは、和室が標準で多く作れるところです。

私たちの家には一階と二階で三部屋畳の部屋があります。

二階の和室は寝室にするのですが、もちろんここも内障子を入れることができます!

二階の窓を内障子にするなんて考えが全くなかったので、気が付いた自分をほめてやりたいです。

これでカーテン代が浮きました♪


○ワイドだけど引き出しのないキッチンは標準

新築ですからキッチンもいろいろとこだわりたい所です。

私たちは共働きで朝食はささっと済ませることが多いです。

とうことでワイドなキッチンの反対側で朝食をとりたいわけです。そこで営業さんに相談すると、「オプションが、、、」と言ってきます。

しかし私は知っていました、内部資料的なものに「引出し無しは+0円」と書いてあることを!

一瞬営業さんが「嘘だぁ」って顔をしましたが、やはり標準でした。




いろいろあった気がしましたが、思い出そうとするとこんなものしか出てきませんね、、、。

思い出したらまた記事を追加したいと思います。