今日は、先日ガレージライフを満喫しようとガレージの中に入ると、、、

暑っ！！

今年の夏は暑かったですよね！
そのせいか、ガレージの中は猛暑でした。
もちろん空調なんてない空間なので,
気温が上昇するのは当たり前なんですが、それにしても暑い！！

原因を考えて見たんですが、一番の問題はシャッターです！
シャッターが熱を吸収してその熱がガレージの中を温め続けるんです。

と言うことで、サンシェードをシャッターの前に取り付ける事にしました。

皆さんサンシェードと言うと、どうやって取り付けるイメージでしょうか？
簡単に取り付けるとなると、サッシの枠に金具を取り付けるのが一般的でしょうか。サッシが鉄なら磁石という手もありますね！

しかしガレージは枠もなければアルミ製で磁石もつかない、、、。
色々考えた結果、外壁に金具をビス留めしそこに設置する事にしました。

ガレージのシャッターは一段奥まったところにあるので、この天板部分に取り付ければ雨の影響も最小限に済見ます。

金具はある程度の荷重に耐えられるよう4本留めできるものにしました。
下記のようなものです。

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でサンシェード側に下記のようなフックを取り付けて、脱着できるようにします。

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地面側の固定はコンクリートなのでアンカーを打とうかなと思ったんですが、
バイクの出し入れに支障が出ると嫌なのと、位置を決めるのに先ずは移動できるものがいいだろうという事で、ブロックにフックがついたものを使いました。
下記のようなものでも使用可能だと思います。

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私はコンクリート製のブロックにしましたが、コンクリートだと風で煽られた時に地面に傷ができます。
気になる方は色々な物があるので探して見てください。

あと、意外と忘れてしまうのがいかにピンと張るかです。
キャンプとかしている人なら理解できると思いますが、こいうのはある程度強めのテンションで張ってあげた方が風に強いです。タープを張る時なんかは、ロープの長さを調整しながらテンションをかけます。
そのイメージで地面側は長さ調整できるもので固定した方がいいです。

私はいつものキャンプのイメージから下記のような感じにしました。

金具は自在金具というやつで、アウトドアショップにいろんな種類がありますが、
いちばん安いものでいいと思います。もちろん錆びない材質で！
使い方さえわかれば見た目以外そんなに大きく変わりません。

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そんなこんなで出来上がりが下のような感じです。

シェードをつけた状態で家に帰ってくると、ガレージの中が格段に涼しい！
ん〜、涼しいというのは間違ってますね。

暑くない！！

決して涼しいわけではありませんが、明らかに温度が下がっています。
日差しってすごいんですね。

長くなってしまったので、詳しい施工については別途書きたいと思います。