一条工務店 円熟の家百年で建てる

一条工務店の「円熟の家 百年」で32坪程度の小さな家を建てます。
百年のブログがあまりないため、皆様の参考になればと思いつつ、最近物忘れの激しい自分の備忘録として記していきたいと思います。

建て方2日目 雨が、、、

前日の快晴はどこへ、、、!?


 2日目は雨予報です。

 しかし予報では夜中雨という事だったので、一安心


 仕事で外出する必要があり、その時にちょうど近くを通るので家の前をスルーしていくことにしました。

 家に近づくと何やら路面がぬれている!?

 あー、降ったのかなと思い家の前を通ると、見事に雨が降った後でした。

 大工さんではない業者の方が焦って何かを言っているような感じでしたが、こちらも仕事。話をすることができずに仕事先へ向かいました。

 この時、意外にもブルーシートがかかっていました!

 兄ちゃん?おじさん?が焦っている様だったので、てっきりいろいろ間に合わなかったのかと思いましたが、なんとか大丈夫そうです。


 その後帰り際にも通りましたが、夜中予報の雨はしとしとと降りだしています。とはいってもそのまま歩いていても問題ないくらいのホントに微妙な雨ですが。

 そんな中1階屋根にはおそらく防水シートを張っている大工さん。2回屋根にはおそらく屋根を組む前の下準備を頑張っている棟梁さんがいました。

 寒い中頑張ってくれているので、仕事中ですが少し遠回りしホットドリンクを買い、棟梁に声をかけ置いてきました。

 しかし、まだ中に入ると危ないのとあまり気を使わせたくなかったので外に置くしかありません。極力雨に濡れないところを選んでおいてきましたが、どうだったかな、、、。


 その後、私の父が暇だったということで見に行ったそうです。

 その時「しっかり養生お願いね」と言ってくれていた様で、2階部分はブルーシートでしっかりグルグル巻きになっていました。

 和風の家なので、1階部分が大きく軒が出ているため、その部分は防水シートを張り放置されている様でした。


 そしてまだ張っていない防水シートのロールが外に放置、、、

 「防水」だから良いのかもしれませんが、一応紙で包装?されているわけで、見栄えが良いものではありませんね。何か意味があるかもしれないので、そのまま置いてきましたが。


 その夜、予報に反し大量の雨が降り、ちょっと心配です