外壁塗装事件 一条さんこれ標準ですか?
時間が前後してしまいましたが、前のブログから少し前の事件です。
もうすぐ家ができるぞー♪なんて思っていたら見つけてしまいました、、、orz
我が家の外壁は、サイディングボードにリシン吹き塗装です。和の外観にするため維持費が必要でもこれを選択しました。
しかしこれが悪夢の始まり、、、
サイディングボードって、窓のところはくり抜くんですよ。ただ、くり抜く位置がボードのギリギリだと、そのうちヒビが入るからあえてコの字状にカットするんですね。カットしたところはシーリングして仕上げます。
しかし、一条の家は窓部分はコの字に切り抜くんじゃなく、横一線のに切ってしまう様です。
そうすると、シーリング部分がくぼんで横一線ピーッと線が横に走っているわけです。しかもうちの場合はほぼ全てのまどでそうなってます。掃出し窓なんて酷いもんです。
ただ、シーリングもちゃんと行えば先の目立たないフラットにできるし、ましてやリシン吹きなので埋めることは可能です。
しかしやらない、「これが仕様です」
何でそこ平が仕様じゃなかった!!?
という事で、全て「標準」の展示場を観察してみました。ただ、百年の展示場なんて全然ないから大変です。わたしは営業に行かせました。って少し前に旅行ついでに見に行ってたんですけど♪営業がなんと言うか聞くために行かせました。
結果、、、
展示場には「線はない」!
正確には、5センチ程度の先はあるけど、横一線に切ってるような線はないという事で、営業的には「標準じゃない」とのお墨付きを頂きました。
しかし再塗装となると足場を組み直したりしなければならない為、全力で拒否されると思い、まずは修正でなんとかならんのかと監督に打診。
とりあえず修正してみるとのこと。
その結果出てきたものは、、、ヤバイ!ヤバすぎる!!
初めは職人さんがささっと直してくれるのかなと思っていたんですが、なにやら監督が自分で適当にやったみたいです。
この時点で不信感満載。ただうちの父が怒り始めて収集が付かなかったので逆に冷静になり、あと少し頑張ってくれと伝えてその場をあとにしました。
その後連絡なく、やる気を疑ったため現場を視察。なにやら修正2が出来ており、さらに愕然としました!!もうね、最初より悪い!!そして色が違う、、、笑うしかないです。
ただ、正式な案内がないのでまだ検討中と信じて営業さんにだけツッコミを入れました。
この時点で既に信用できないのと、監督から連絡が来る前にこちらから連絡をしないと後手に回りそうだったので、かなり強めのメールを写真と一緒に送り、「現場を確認したか」「これで良いと監督が行ってきたら吹き直しをさせろ」と夜11時頃にメールを入れました。
そんなメールを営業さんだけに送った夜中25時、監督さんからメールがあり、「全面吹き直しにして欲しい」と。
修正2は志半ばで心が折れた残骸だったんですね。
結果的には営業さんに余計なメール送っちゃったんですが、、、
まぁとりあえず、こちらの意向通りなので良し!
足場立てて再塗装です。
その前に、既に取り付けてしまった設備類を外すという手間が、、、。
エコキュートとか大変そうだなー。まぁ頑張れ一条!!
シーリングの仕上げですが、指示さえすればフラットにする事ができます。リシン吹きならですが。
気になったら言ったほうがいいですよ!!
因みに修正方法は、、、
凹んでいる所のシール剤を増しうちし、フラットにして再塗装です。
塗装の上からシール剤を増しうちしても接着力出ないだろ!と聞いてみたら、「ちゃんと一条として大丈夫と判断してますので、大丈夫です!」と。
まぁそう言うならそう言うことにして、修正してもらうことにしました。
何かあったらまた再塗装だねーと脅しを入れつつ。
しかし、サイディングボードってまっすぐ並んでないんですね。何故段差ができるのか理解できないけど、そんなレベルってことですね。これが年間の建築数が少ない工務店さんならちゃんとしてるのかもしれませんが、量産品ではそんな真面目にできないということでしょう。
もう監督の言い回しとか、凄いいろいろ隠してるから、そう思わざるを得ないんですよ。
突っ込めば突っ込んだだけ言いたくなさそうな事実が、、、
っという事で、綺麗に「なれば」一見落着。
結果は1週間後位ですね。
これでようやく引っ越しとかのタイミングが掴めるよー。
そして解決するまで最後のお金振り込んでなかったので、ローンの話もようやく進みます。
こんなことしてたら最低金利更新してるし、、、
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